syuiinの門脇です。
Luxystyle卒ベンチャーsyuiinのBlogは今回で第4回目の投稿になります。
このblogでは、syuiinの近況報告などをsyuiinのメンバーが、一週間に一回のペースで更新していきます。
今週は、門脇が更新いたします。
東京での生活も一ヶ月ほど経ち、徐々に慣れ始めた頃ですが、
syuiinのメンバーはいま、Luxystyle関係各社の総会への出席のため、大阪に帰ってきております。
今回はあえて、「失敗」に関して
みなさんは、最近何か失敗をしましたか?
大きな失敗をしてしまった方、
誰も気にしないような小さな失敗をしてしまった方...
日常や仕事の中で、誰もが失敗をしてしまうことはあると思います。
これまでの私の少ない経験から学んだ、失敗に際しての考えを記します。
失敗の種類として、
a.一過的な問題になる失敗
b.今後取り返しのつかない失敗
に分けられると考えます。
今回は、a.一過的な問題になる失敗にフォーカスします。
a.一過的な問題になる失敗
あなたは、一過的な問題になる失敗を犯しまった場合、どのように感じるでしょうか?
「ああ、失敗したから気が引ける」
「あ、僕と同じミスをしてるひとがいるけど、僕は指摘できるような立場じゃないな。」
経験上、このように考えることが多いのではないかと思います。
このような一過的な問題になる失敗をした際に、私が思うのは、「失敗後の対応」の大切さです。
失敗後は、
どれだけ身を縮めて時がすぎるのを待つか
ではなく
失敗を失敗で終わらせないこと
が、もちろん大切です。
つまりは
×「ああ、失敗したから気が引ける」
◯「失敗した分を取り返すには、〜とーーを15時までに完了させよう。」
×「あ、僕と同じミスをしてるひとがいるけど、僕は指摘できるような立場じゃないな。」
◯「周りのためにも、自分の経験からミスを指摘してあげよう。」
の方が価値があるということです。
自分ができていないことを相手に指摘することは、簡単ではありません。
ただ、その心がけで
・失敗を失敗で終わらせない
・周りに対しても、自分の失敗を意味のあるものに昇華させる
・周りに指摘することで、自分もミスをしないように意識をするようになる
というプラスαが生まれます。
このような考え方は、Luxystyle卒ベンチャー「excareer」の山本君がおっしゃっており、私が感銘をうけた「概念」の考えにて良く語られており、ます。
概念、捉え方を変えることで、マイナスの事象をプラスに変えることができます。
非常に当たり前のことを長々と書きましたが、
これも私の過去の失敗を失敗で終わらせないためのものです。
別の機会に、
b.今後取り返しのつかない失敗
についても書かせていただきます。
今回も、最後までご拝読いただき、ありがとうございました。
これからもsyuiinをよろしくお願いします。
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